Q&A

外国人技能実習生受入れに関する よくあるご質問

Q1. 技能実習3年対象となる職種は?

A1. 技能実習3年対象となる職種の一覧は、こちらをご覧下さい。

Q2. 社員寮等が無い企業の受入は可能か?

A2. 社員寮、宿舎の無い企業様の多くは、民間のアパート等を賃貸でご準備頂きま す。その際に発生する家賃等に関しては、実習生との雇用契約締結時に控除額を決定した上で、毎月給与から控除できます。同時に高熱費に関しても同様です。 一般的には毎月15,000~20,000円が目安で、光熱費は全額実習生負担の企業様が多いと思います。

Q3. 実習生の日本語の理解度は?

A3. 現地で約4ヶ月、入国後当組合で1ヶ月の研修を実施します。 一般的な日本語を中心に学習しますが、企業様の職種に応じた専門用語も ご要望によっては研修内容に組み入れることが可能です。 但し、理解度には個人差がありますので、配属後の状況によっては個人指導が必要な場合があります。企業様とご相談の上、対応策をご提案いたします。

Q4. 急病、事故等が発生した場合の対応は?

A4. 当組合のスタッフがサポートいたします。日本語のできる、男女の外国人スタッフが常勤しています。配属時に連絡網等の打合せを実施し、緊急時の対応に備えます。

Q5. 技能実習生と受入企業との間で問題が発生した場合は?

A5. 定期の巡回を実施し、出来る限り事前に問題発生を防ぐように 努めておりますが、万が一問題が発生した場合は、企業様と技能実習生の間に入って早期の解決に努めます。また、必要に応じて送出し機関のスタッフも出向き問題の解決にあたります。

Q6. 受け入れできる技能実習生の人数は?

受け入れできる技能実習生の人数は1号、2号、3号によって違います。また、監理団体と実習実施者が優良要件を満たしているかどうかでも変わってきます。詳しくはこちらをご参照ください。

その他不明点はスタッフにご相談ください。